【雑談】「クルマに対する思い」について考える

こんにちはRYUです。
今回の記事は
「クルマを変えることによって
人生も変えることは可能なのか??」
について思うことを書きます。

クルマが自分にとってどんな役割なのか

過去の記事で、「クルマはパートナー」
表現しましたが、
人によっては、
単なる車両運搬具かもしれません。
ただの道具、として見ていても
もし、クルマが好きで
「こんなクルマに乗れたらな〜」と
いう思いがあるなら
今回のテーマは考える価値が
あるかもしれません。

好きなクルマも乗りたいクルマも
別にないし
クルマなんて動けば何でもいい、
というかたは
そもそもこの記事見ていないか・・・笑

クルマに対する思い

私のクルマに対する思いは
パートナー、相棒、が基本で
あとは、
・動けばいい
・基本動作が確実にできればいい
・かっこよければそれに越したことはない
付け加えて
・巡り巡って自分のところにきた、ということに
  愛着を感じる
・大切に乗る
・廃車になるまで乗り切る
以上が30代までの考え方でした。

40歳を過ぎ
結婚と離婚を経験し
環境が変わっていく中で
改めて気づいたことがありました。

クルマはその人を象徴している

やんちゃな人はだいたいヤン車に乗るし
ヤン車じゃなくてもヤン車に寄せるし
(エコカーなのにヤン車に仕立て上げる)

クルマ好きな人はスポーツカーや
MT車に乗ったりするし

なんでもいい人はコンパクトカーや
軽自動車に乗っているし。

私は20歳のときに垣間見た
高級車の世界観がどうしても
脳裏に焼き付いていて
西新宿のドトールで
仕事をしながらふと外を見たとき
たまたま通りがかった
深緑のジャガーを見て
「いつか必ず乗ってやる」
と思ったことを鮮明に覚えています。

そしてその思いには蓋をしたまま
高級車とはほどとおい
激安の中古車を乗り継いできました。

どのクルマも心から好きになったし
今でも愛おしく思います。

しかし、ボコボコの激安中古車
乗っていても様になる年齢
許される年齢というのもあります。
若ければボコボコの中古車がカッコよく見えることも
あるかも知れません(今はないか・・)
でもおっさんがボコボコのクルマに乗っていたら
ただのみすぼらしいおっさんになってしまいます。
(旧車をきれいにして乗っているのは全く別の話で)

最近では10代や20代の若者が
普通にクラウンやレクサスに乗る時代です。

で、離婚して一人になったとき
「あ、高級車に乗ってみよう」
と思いついたのです。

今までのように激安中古車に乗るのも
イイけど、実際手間もお金もかかるし・・

いい歳だし、この先もし再婚したり
環境が激変したら二度と乗る機会が
ないかもしれないし・・・

一度も乗らずに死んでいくのは嫌だし・・

初めはこんな考えでした。
そして仕事の合間を見つけては
高級車ディーラーに顔をだし、
説明を受けたり、カタログをもらったり。

その中のひとつが、
今(2018年9月)の愛車、
レンジローバー・イヴォークです。

高級車を見るようになってから
「どんな人が買いにきているのか?」
「どんな年齢層のお客さんが多いのか?」
「購入者の仕事は何が多いのか?」
リサーチしました。

すると結果は意外と・・・

続く

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