【検証】いいクルマに乗ると人生が変わるのか??雑談です

本当の高級車を見かけると
無意識にこう思いませんか?
「あ、お金持ちだ・・・」
「いいな、お金があるひとは・・・」
「自分は一生乗ることはないだろうな」

「成功の証」みたいなクルマや
「ザ・成金」みたいなクルマ

もし、そんなクルマに乗ることができたら・・・
人生変わるんじゃないかな、とか
いやいや、自分には関係のない世界だ

とか思ったことありませんか?

いいクルマに乗るということ

ここで言う「いいクルマ」は
普通に生活をしていたらまず購入しないような、
・・・簡単に、ひとことで言うなら「高級車」を
指します。

以前の私は

いいクルマ(高級車)に乗る(所有する)ということは
=成功しているひと、もともとお金持ちのひと

というように捉えていました。

いいクルマを選ぶ理由を考えてみました。
・デザインや機能性が優れている
・安全性能
・ブランド力・ブランドイメージ

もちろん単純にクルマが好きで
車としてのスペックからはいって
高級車を気に入るひともいるだろうし

ほかのひとと同じが嫌で、差別化するために
選ぶひと

ブランドイメージと自分のイメージをリンクさせて
満足したいひと

金持ちアピール

成功の証として購入

頑張った自分に対するご褒美として購入

この定義はひとによって違うし
価値観もバラバラなので、
もしかすると「それは違うだろう」と
思われる方も多いかも知れません。

では、本当にお金持ちでないと買えないのでしょうか?

答えは別に普通に購入できるのです。
ローンの審査さえとおれば。。

もちろん世界に数台しかない・・・とか
石油王のコレクションとか・・・
(いわゆる何億円とする車)は別として

そして高級車メーカーもいろんな戦略を
打ち出し、幅広いターゲットに向けて
多種多様なクルマを市場に送りだしています。

例えば、一昔前の高級車といえば
だいたい、大排気量のV8エンジンやV12エンジンでした。
燃費も悪ければ、税金も普通に高い・・・
でも、そもそも、そんなことをまったく気にしない
本当のお金持ちの方々が購入していました。

今はどうでしょうか?もちろん時代背景もだいぶ
変化してきて、省エネであったり、排気ガス規制の問題
であったり、コスト削減だったり・・・
1,600ccのベンツとか2,000ccのレンジローバーとか
大衆車と同じような排気量のラインナップが
あります。
(この辺はまた別の記事にします)
そして、BMWやAudiも安ければ400万円台から
購入できます(新車で)。

これからクルマに乗る世代の方には当たり前の選択肢かも
しれませんが、私と同じ、もしくは上の世代の方からすれば
「だいぶ、手が届きやすくなったんだな」と感じます。

中古車に目を向けたら、もっと安いです。
別の記事で「プレジデント」の話を書きましたが、
まさにこれです。

高級車に乗ることでわかること

ひと昔前にくらべ、高級車が身近になった今の時代
自分のクルマ選びの選択肢に組み入れるのは
イイことかもしれません。

中古車といえども、高級車です。
なぜ高級車と言われているか、乗ってみれば
わかるかも知れません。

まず感じるのは
「安心感、守られている感がすごい」ということです。
ドアを閉める時の「音」からして違います。
「あぁ、これならぶつかってこられても、命を守って
くれそうだな」と思うことでしょう。

次に運転してみます。
車種にもよりますが、加速が違うとか、ブレーキが
違うとか、いろいろあると思いますが
共通していることは
「あっという間に100キロくらいでてしまう」
「けっこうなスピードでカーブに突入してもスムーズに
曲がる」
「安定感が半端ない」
などを感じることができそうです。

おまけです。
高級車なら箔がつくかもしれませんw
気分がよくなるかもしれません。
人からの目線が気になるかも知れません。

で、結局何が言いたいのか

いいクルマを自分の人生において・・・

①頑張ったご褒美として自分に与えるのか
②目標達成の起爆剤として所有するのか

この選択について

普通は①を選ぶと思いませんか?
私も①の考えが常識的で、話の流れ的にも
正解な気がします。
でも、いつか「お金持ちになれたら買う」とか
言っていたら
いつなれるか、わからなくないですか?

②について、もし背伸びしていいクルマを
購入するとどうなるのか?
購入したからには、そのクルマが似合うような
人間になるしかないです。
もちろん維持費もかかるかも知れません。
そしたら稼がざるを得ません。「やっぱ無理」といって
手放したところで、ローンしか残りません。
そんなかっこ悪いことしたくもないですし。

人から、お前には早すぎる、と言われるかも知れません。

だからこそ、クルマの「ステータス」に追いつく必要が
でてきます。

目の前に目にすることがきでる、「目標」がある状態なのです。

あとは「目標」を完全に自分のものとすることで

気がついたら「人生が変わっていいた」と言えるのではないでしょうか?

ちょっと極論過ぎたかも知れませんが、雑談ということで・・・

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