【クルマ選び】クルマの種類とその代表車種は?ミニバン・コンパクト・軽自動車 編

クルマの種類とその代表的な現行の車種を紹介!
メリット・デメリット、人気車種など
最新情報(2018年8月現在)とともにお伝えします!

ミニバン

コンパクトミニバン
ミドルハイトミニバン
ラージミニバン

細かく分類すると上記のようになりますが、
テレビのCMとかでよく見る車種で分類すると

◯コンパクトミニバンの代表車種
TOYOTAシエンタ
HONDAフリード

◯ミドルハイトミニバンの代表車種:
TOYOTAノア・ヴォクシー・エスクァイア
日産セレナ
HONDAステップワゴン

◯ラージミニバンの代表車種
TOYOTAアルファード・ヴェルファイア
日産エルグランド
HONDAオデッセイ

とこんな感じになるかと思います。

簡単にまとめると典型的なファミリーカーです。
乗車人数は定義上6人以上となっています。

メリット
・大人数で乗れること
・広い車内、人も荷物もたくさん積める
・お手軽な車種から高級車のような車種まで
 趣味趣向に合わせて選べる

デメリット
・走行安定性(重心が高いため)
・運転しやすいけど疲れやすい傾向
・積載重量による燃費悪化及びパワー不足感

2018年1月〜8月に売れている国産車では
1位にノア・ヴォクシー・エスクァイアが輝き
6位にセレナ、7位にアルファード・ヴェルファイア
9位と10位にシエンタ・フリードと
半分を占めている。
その人気ぶりは説明がいらないほど。

コンパクトカー

◯代表車種
日産ノート
TOYOTAアクア
TOYOTAヴィッツ
HONDAフィット

これらの車種はクルマに興味なくても
きっとみなさん知っていると思います。
上記の車種は1日に何台も見かけます。
またサイズや燃費の良さから
会社の営業車として使用されることも
多いです。
乗車人数は例外を除いて5人となっています。

メリット
・燃費のいい車種が多い
・居住性がよい(意外と広い)
・安全性や最新機能も充実している

デメリット
・サイズの割に税金・保険料等が高く感じる
・基本的に街乗り向けに設計されているため
 長距離ドライブにはあまり向いていない
・SUV、セダンなどから車格が下と思われる

こちらも2018年1月〜8月の販売台数で見ると
2位にTOYOTAタンク・ルーミーが
3位ノート、4位アクア、8位フィット
11位にヴィッツと、上位を結構占めている。
個性を出すなら社用車との差別化で
色にこだわったりするのも
いいかもしれないですね。

軽自動車

最近の軽自動車はすごい!
安全性能、居住性、価格。
そして日本の独自規格のクルマでもある。
BOXタイプからオープンスポーツまで
多種多様で迷ってしまいそうです!

◯代表車種
HONDA  N-BOX
SUZUKI  スペーシア
DAIHATSU  タント
SUZUKI  ジムニー
DAIHATSU  コペン

公共交通機関が発達していない地方において
軽自動車はもはや生活必需品といえるかもしれません。
通勤・買い物等 生活の足として、セカンドカーとして所有する
ことも多いようです。
乗車人数は4人以下となっています。

メリット
・維持費、税金等が安い
・細い道での走行、狭いところへの駐車がしやすい
・軽量なため燃費がいい

デメリット
・坂道などではパワー不足になりがち
・ファミリーカーとして使うには狭い
・ナンバープレートが黄色で明らかに普通車と
  区別されている
※2020東京オリンピック・パラリンピック記念ナンバープレートは
白基調の緑文字になる

2018年現在、日本の自動車市場で50%以上の
シェアを持っています。現行モデルは43車種。
1位はダントツでN-BOX、2位スペーシア、3位タント
ワゴンR、ミラ・イース、ムーブ、デイズがランクインしています。

筆者はSUZUKIアルトを通勤に使用しています。
燃費、取り回しの良さ、細い道でのすれ違いなど
通勤の足として本当に最高なパートナーです!

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